2012年3月23日金曜日

頭痛。頭のツボでいう、ひゃくえから右に、指2本分くらいの場所が、ズキンズキン...

頭痛。頭のツボでいう、ひゃくえから右に、指2本分くらいの場所が、ズキンズキンと痛みだし、数分後の今、こめかみ周辺がズキンズキンと痛くなりました。偏頭痛でしょうか?これから出かけるのに辛いです。







偏頭痛でしょうか?それとも花粉症による鼻炎、頭痛でしょうか?



こんな記述がありましたよ。



■ 片頭痛の食事療法





1.マグネシウム(Mg)の補充

片頭痛は、ミネラルの1種であるマグネシウムの不足が知られています。頭痛発作中の患者の脳内マグネシウム濃度を調べると、30%から50%の人が、通常より低いことは実験によりわかっています。マグネシウムは、血管の収縮を抑えたり、血小板が凝集するのを防ぐなど、血液の循環機能を整えます。そのため、マグネシウムが不足すると血管が痙攣しやすくなり、痛みに敏感になるので頭痛がひどくなるというのです。マグネシウムを大量摂取することで血液の循環がよくなり、また筋肉の収縮も抑えるので、片頭痛にも緊張型頭痛にも効果があります。

マグネシウムを多く含む食品:海藻(こんぶ、わかめ、ひじき)、ごま、アーモンド、カシューナッツ、落花生、ゴボウ、いんげん、小豆、抹茶、くるみ、大豆(製品)、玄米、小麦、ほうれん草、するめ、魚介類、柿



関連記事:片頭痛におけるマグネシウムの関与、



2.セロトニンの改善

片頭痛や群発頭痛の原因になっている頭部の血管の収縮や拡張には、体内で作られる神経伝達物質セロトニンが関わっています。何らかの原因によってセロトニンが血管内に放出されると、脳の血管が収縮します。その後、血管内のセロトニンが急激に減少すると、今度は血管が拡張し、片頭痛が始まります(血管説)。そのため、頭痛を軽減するにはセロトニンを増やすとよいのです。投薬では抗うつ薬などが使われます。また、セロトニンの前駆物質であるトリプトファンを食品から摂る方法もあります。

トリプトファンを含む食品:小麦胚芽、しらす干し、大豆製品、タラコ、ごま、かつお、卵黄、牛乳・乳製品



3.ミトコンドリアの機能改善

ミトコンドリアは、細胞の中で呼吸し、エネルギーを生産している工場の役割を担っています。細胞の中のミトコンドリアの働きが低下したり、異常をきたす病気を「ミトコンドリア病」といい、この病気をもつ人のほとんどが、片頭痛を持病として持っています。このミトコンドリア病を持つ人々にミトコンドリアの機能をよくするビタミンB2摂取させると、片頭痛が改善されることが分かりました。同様の理由から、片頭痛の人たちもビタミンB2を摂取することで、7割近くの人の片頭痛が改善することが報告されています。

ビタミンB2を含む食品:豚肉、レバー、緑色野菜、牛乳・乳製品、魚、卵、うなぎ、焼きのり、大豆、ゴマ



4.フリーラジカルスカベンジャーの増加

フリーラジカルスカベンジャーとは、活性酸素の毒消しをする物質です。これを増やすことによって、人体に蓄積された有害な活性酸素を無害化することができます。活性酸素とは、人間の身体に取り込まれて燃焼した酸素からできたものです。本来は殺菌や消毒作用がある有益なものですが、増えすぎると体内物質を酸化させ、老化や病気の原因になってしまいます。フリーラジカルスカベンジャーは、おもにビタミンA、C、Eが含まれる緑黄色野菜や乳製品から摂取することができます。



フリーラジカルスカベンジャーを含む食品

ビタミンA: にんじん、ほうれんそう、パター、チーズ、牛乳、卵黄

ビタミンC: いちご、じゃがいも、緑茶 みかん、緑黄色野菜

ビタミンE: 大豆、うなぎ、シジミ、落花生



以上、片頭痛の予防に有効とされるお食事をご紹介しましたが、あくまで個人差もあります。柑橘類(オレンジジュース)、卵、乳製品、高脂肪食、ナッツ類などが、かえって片頭痛を引き起こす場合があります。



5.自律神経の安定

ウォーキングが効果的です。夕方に40分/回で5回/週以上が推奨されています。適度な運動はストレス解消、筋力増強、低血圧を解消する効果があります。早朝や午前中は自律神経が不安定なため、体調が安定する午後から夕方にかけての方が望ましいようです。








この頃、毎日頭痛がします・・・。







アレロック錠、自分も最初の頃は、処方されましたが、効かなくなりました・・・。





肝臓に関しては、B型肝炎の健康保菌者なので、悪いと言えば悪いですし、良いと言えば良いです!





御回答、ありがとうございました!







とりあえず、重要なところだけ・・・



(以下引用)

◎こんな頭痛はすぐに受診してください



・突然の激しい頭痛。



・いままでに経験したことのない頭痛。



・慢性になり、次第に激しくなっている頭痛。



・めまいや嘔吐を伴う頭痛。



・高熱を伴う激しい頭痛。



・視野が狭くなる、物が二重に見える、見えなくなるといった症状を伴う頭痛。



・意識障害、手足の麻痺、ボケ症状を伴う頭痛。



・ちゃんと立てない、歩けないといった平衡感覚の麻痺を伴う頭痛。



・上手くしゃべれないとか、記憶障害を伴う頭痛。



・頭を動かしたり、息んだときに強くなる頭痛。

(引用終り)





頭痛についてはこのサイトがおすすめです。

上をチェックした後でサイト内の各記事をご覧ください。詳しいです。

(百会はご存知のようですね。)

http://zutsuu.okayu.info/



下の方のはここのコピペです。

投稿者より元サイトに敬意を表しましょう。

http://www.hgc-ncl.com/bbp02.php?itemid=203

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