最近お肌がカサカサ荒れぎみなのです。 肌に効く良い野菜はありますか？？

最近お肌がカサカサ荒れぎみなのです。



肌に効く良い野菜はありますか？？

肌にいいのはやっぱりビタミン！







肌にいい栄養素といえば、ビタミン。とくに注目したいのが次の4つだ。これらはいわゆる抗酸化物質で、肌を老化させる主犯格＝「活性酸素」を除去してくれる。食事からとるのが基本だけど、足りないと思ったらビタミン剤を活用するのも手だ。









種類 主なはたらき 多く含まれる食品

ビタミンE 若返りのビタミンともいわれる。体内の酸化を防ぎ、肌をみずみずしく保ってくれる。 小麦胚芽、植物油、アーモンド、ピーナッツ、うなぎ、緑黄色野菜など

ビタミンC メラニン色素の生成・沈着を阻害したり、肌のハリや弾力のもととなるコラーゲンの合成を促進するという働きもある。 トマト、パセリ、いちご、キウイ、ブロッコリー、ピーマンなど

βカロチン 体内でビタミンAに変化する。皮膚病や肌荒れにも効く。 緑黄色野菜（かぼちゃ、にんじん、ピーマン、ブロッコリー、パセリなど）

ビタミンB2 体内でできた酵素が抗酸化物質として働く手助けもする。血液の循環をよくして肌を生き生きさせる効果も。 どじょう、うなぎ、レバー、干ししいたけ、さば、強化米、納豆など









このほか、リジンやコラーゲンも肌にいいといわれている。









種類 主なはたらき 多く含まれる食品

リジン 必須アミノ酸（＝体内で合成されないため食物からの摂取が必要）のひとつ。肌を整える働きがある。 肉や魚に多い。野菜なら、さやいんげん・さやえんどうなど

コラーゲン 肌のハリと弾力を保つためには欠かせない。 ひらめ、かれい、牛スネ肉、豚足など











食事の献立は「3つのお皿」で考えよう







いくらビタミンが肌にいいといったって、朝から晩まで野菜ばかり食べているわけにもいかない。

一番大切なのは「栄養バランス」。

厚生労働省では１日30品目を提案している。朝昼晩あわせて30種類以上の食品をとるように意識すれば、自然にいろいろな栄養素がとれるということ。

でも、そこまで細かく数えながら食べるのはメンドー！という人もいるだろう。





そんな人は、イラストのような3つのお皿プラスαで献立を考えてみてはどうだろう。3つのお皿とは、

（1）主食のお皿＝米・パン・麺・豆類など（糖質の供給源）

（2）主菜のお皿＝魚・肉・卵・豆腐など（たんぱく質の供給源）

（3）副菜のお皿＝野菜・海藻類・キノコ類（ビタミン・ミネラル・食物繊維などの供給源）

あとは好みでスープ、味噌汁、漬物、あるいは牛乳や果物などをプラスすればよい。

3つのお皿を必ずそろえる、これがポイントだ！

ビタミンAとCとEを一緒に摂ると良いですよ。

それから、野菜ではないですが良質のタンパク質を摂ること。皮膚や髪、爪などの修復にも、筋肉の修復にもタンパク質です！



というわけで、簡単に摂るためには、トマトベースの野菜ジュース（トマトと人参が入っていれば、何でも良いです）に、ビタミンEがたっぷり含まれた植物オイル（容器にビタミンEが入っていると明記しているものがいいです）をほんの1滴と、レモン（ポーションになっているものを1つ）を入れて混ぜて飲んでます。このジュースは、効きますよ☆



あと、タンパク質を摂るために、私は毎日豆腐を1丁食べるようにしています。豆腐が難しかった日は、「アミノコラーゲン」など、コラーゲンの粉末をコーヒーに溶かして飲んでます。コラーゲンはちょっと割高なので、なるべく安いお豆腐を食べるようにしてますが。。。



是非、お試しくださいね。

ｱﾎﾞｶﾄﾞも食べる美容液だと聞きますのでわたしはよく食べます。

☆野菜だとリコピンが沢山含まれているトマトが有名ですね☆よくテレビでも紹介されていますよ。トマトジュースでもｲｲみたいです。昨夜はお肌にいい食材は野菜以外だとシナモンパウダーとテレビで特集されていました。クリームシチューＭＣの番組です。登場した医者曰く一日0.6㌘の摂取がいいそうです。匂いOKでしたらｼﾅﾓﾝﾊﾟｳﾀﾞｰを食パンにかける(ﾏｰｶﾞﾘﾝとかの上からでもOK)飲み物に入れる、匂いﾀﾞﾒでしたらカレーに混ぜたりするのもｲｲみたいです。