2012年3月27日火曜日

キムチの効果について キムチは発酵食品だから腸を活性化させて便秘によい。 キ...

キムチの効果について



キムチは発酵食品だから腸を活性化させて便秘によい。



キムチは唐辛子入りだから胃が荒れるし痔も悪化する。




どちらも本当だとは思うのですが、どちらの効果が勝ると思いますか?



自分が食べたときの実感、人から聞いた話、教えてください♪







乳酸菌

キムチ発酵の主役は乳酸菌です。

キムチに特に多く含まれるというラクトバジルスは代表的な善玉菌で整腸作用があり、腸をきれいにしてくれます。



焼肉などは悪玉菌のえさになるので、一緒にキムチを食べることはまさに理にかなっているといえます。



豊富なビタミン類

加熱せずに作るため、主材料の白菜や大根、きゅうりといった淡色野菜に含まれるビタミンCを壊さずに摂ることができます。

また新鮮な野菜の液汁が発酵する過程でビタミンB1、B2、B12、ニコチン酸なども作られることもわかっています。



カプサイシン

薬味である粉とうがらしに含まれるカプサイシンという成分には、体の抵抗力を高め、風邪などから体を守る効果があります。また代謝を高め、内臓脂肪を燃やしたり、血流をよくして体温を高める効果もあります。



タウリン

アミノ酸の一種で、キムチの材料となる塩辛などの魚介類に多く含まれていて、血液中のコレステロールを減少させたり、肝臓の解毒能力を強化したり、視力を回復させたりといった体を正常にするはたらきも持っています。



他にも、薬味に欠かせない「ニンニク」には中性脂肪を減らしたり、動脈硬化予防やスタミナアップの効果があることがわかっています。



確かにキムチを食べ続けると、痔でなくてもお尻が痛くなりますがそのうち痛みは治まります。



痔の人には辛いかも知れませんね(ほどほどに食べていれば大丈夫です)



何の食物でもそうですが、取りすぎは胃に負担をかけます。



キムチはトウガラシをたくさん使っていますが、塩分が少ないので身体には良いものかと思います。

0 件のコメント:

コメントを投稿