2012年3月27日火曜日

ほうれん草は茹でた後、水にさらした方がよいでしょうか?でも、水にさらすと栄養...

ほうれん草は茹でた後、水にさらした方がよいでしょうか?でも、水にさらすと栄養素が流れてしまいそうで。。。







ほうれん草の灰汁の主成分はシュウ酸です。えぐ味が強く人体に入ると結石の原因になります。水にさらすのは、色止めや歯ごたえのためでもありますが、シュウ酸を洗い流すためでもあります。

ビタミンC、鉄分、ビタミンA、ビタミンB1・B2、カルシウム、食物繊維などを多く含む食品ですが、ビタミンC、ビタミンB1、ビタミンB2は水溶性のビタミンなので水洗いや加熱調理による損失が大きいです。茹でた時点で大分破壊してしまっています。ビタミンC、ビタミンB1、ビタミンB2もできるだけ摂取したいなら調理法は「茹でる」「煮る」よりも「蒸す」「炒める」などが適していますね。








ゆで時間を短くするほうが栄養分が流れません。水にさらすことはしたほうがいいよ。

ゆで時間短縮は、さきにほうれん草はゆでる前に食べた吸い大きさに切ってから茹でましょう。

長く湯につけてる方が流れちゃうんですよ。

水にさらさないと、あら熱とれないから、どんどんだらけてとろけたみたいになりますよ。

0 件のコメント:

コメントを投稿