2012年3月28日水曜日

ニキビがある時の食事 子育てをしている主婦です。 ここ半年ほどおでこのニキビ...

ニキビがある時の食事





子育てをしている主婦です。

ここ半年ほどおでこのニキビが治らず悩んでいます。



夫や子どもは肉(ハンバーグなど)や油ものが大好きです。




私は野菜や魚が好きなのですが、子どもが全然食べてくれないのに心が折れてしまい、夫と子どもの好物を作る回数が増えました。



ただこのままではニキビも治らないし、体重にも影響しそうだし、子どもにもよくないと思います。



ニキビを治すのにはどういった栄養素が必要なのでしょうか?

その栄養素が多く含まれる野菜・料理はありますか?



サプリも試したいと思っています。



睡眠はきちんと取っており、ストレスは…ありますがどうこうできるものでもないので大丈夫です。









・おでこにニキビがあるならば、まずは前髪を上げて、ニキビを刺激しないようにする。

→人前でするのが嫌ならば、一人のときだけでもやってみてください。前髪を下ろしたままだと、髪の刺激でニキビが悪化したり治りにくくなったりすることがあります。



・洗顔やスキンケアをニキビケアのものにする。

→ただ皮脂を取るだけではだめです。乾燥が原因でニキビができやすい肌状況になることがありますので、保湿もしっかりと。



・食事はなるべく油ものを取らない。

→肉でも、冷しゃぶにしてみたり、ハンバーグやミートボールなどの際は豆腐や魚のすり身で作ってみるとか。手間はかかりますが、肉よりもニキビにはいいですし、ご家族の健康のためにも。



・栄養素

→ニキビを治すには、ビタミンBを摂取すると良いと言われます。ビタミン剤として摂取するなら、有名なところではハイチオ●ルB・チ●コラBBなど。ただ、栄養素であってニキビの特効薬ではないのでご注意ください。

また、腸内環境が乱れが原因で肌の状態が悪くなる方もいます。もし思いあたる節があるなら、整腸剤(腸の調子を整える。ビオフェ●ミンやザ・ガ●ドコーワなど)を飲んでみてもいいかもしれません。ビタミンBと整腸剤は同時に服用してもいいです。

ちなみに、ビタミンBにはさまざまな種類がありますが、どれか単一で取るよりも、複数を合わせてとったほうがいいです。



・食材

→B1の多い食品…穀類の胚芽、豚肉、レバー、豆類など

B2の多い食品…レバー、卵、大豆、乳製品、葉菜類など

B6の多い食品…かつお、まぐろなどの魚類、レバー、肉など

B12を多い食品…魚介類やレバーなど



ビタミンB2が健康な肌や髪をつくり、粘膜を保護します。口内炎や口角炎、目などの粘膜異常、肌荒れ、髪のトラブルにも良いそうですのでこれをメインにとったほうが効果的かもしれません。



・また、生理前はホルモンバランスの都合でニキビができやすくなります。いつもより肌をいたわってください。

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